最近、90年代反すう中のキノこです。
Cosmic GirlのMVを見ていて気づいてしまいました…
Jamiroquai – Cosmic Girl
助手席の人、恐ろしくカワイイんですけどー!!久しぶりに萌へたわ。(わたしの中のゴリラ以外のゾーン)
なになに、こんな人いたんだ?!当時はJKに釘づけで全く気が付かなかった…
つーか当時はYouTubeもなくMVを見る機会も少なかったしね!
早速調べてみました。お得意のすぐ調べる課。
ベーシストのスチュアート・ゼンダーさんでした。
ベーシストだったんだね〜この可愛らしいおフェイスでベースってのがさらにツボ。
そういえば昔、一緒にバンドをやっていた友人が、かわいいかわいい言ってたような記憶…
調査を続けていると突然、さかいゆうっていうオーガスタのミュージシャンがどうの、っていう動画が。
She’s Gettin’ Married – さかいゆう
シティーポップですな。キング・山下達郎先生に負けない歌唱力。
最近気に入っているVaundyといい、イイね、このずんぐりむっくりメガネのTHE日本人ビジュアル+美声青年。
そのさかいゆうの曲でベーシストとして参加しているらしく、彼を褒め称えるコメントをしている動画だったのですが、
現在のお姿
おっさん……
いやいや、そりゃそうだよ!もう20年以上前の話なんだから!!
むしろ体型はJKよりはお変わりない感じだし、いいじゃない。
それにしてもジャミロにいたときは相当若かったんだね〜かわいいかわいい。
さらに調べ進めてみると、
音楽活動としては、ジャミロ脱退後はローリン・ヒルやインコグニートの作品に参加したとか。
インコグニートとかよく聴いてた!人知れずそばにいてくれたのね♪←謎
当時の私生活は少しだけお騒がせボーイだったようで…
- レッチリのフリーの演奏をけなす発言があったり
- ミラ・ジョヴォヴィッチと同棲していたり
- 日本でドタキャンしたり(日本好きらしいからたぶん悪気はない)
破天荒なのね…
Raise Your Hand Together – コーネリアス
当時、ジャミロのパクリ疑惑がありましたね。
前回紹介したピチカートファイヴのように、渋谷系のいい曲を若い人に知って欲しいなぁとか思ってたのに!
小山田さんよー!
これかな、元ネタ
Jamiroquai – Too Young to Die
最近世間を賑わせた、小山田氏の問題について、年上の友人2人(元サブカル寄り・現BTS♪)と、
同い年の友人(元バンドメンバーなので音楽の趣味激似)の計4人で話していたところ、
どうやら、上の二人は小山田がクソ野郎発言をしていたことを当然のように知っていたと。そうなんだ?!
ただ、当時はSNSもないし、ロッキンオンとかクイックジャパンとかは限られたどちらかというとコアなファン
(当時はB’zとかドリカムが全盛だった時代?)しか見ないので、多くの人の目には触れず知られることもなかったと。
当時、本当に不謹慎だけど電気グルーヴとかちょっとサブカル系のアーティストってそういうところがあって、
深夜番組とかも今思えばむちゃくちゃでしたね。
わたしはそれを、一緒になって笑うファンではなかった、ということはハッキリと言えますが、
またやってるよ…みたいな感じで気にしないようにしていて、それが黙認と言われればそうなりますね。
フリッパーズギターとか今聴いてもすごくいいんですけどね…
なんか、ピエール瀧の薬物事件のときもそうでしたが、「作品に罪はない」という言葉を最近色々考えちゃいますよね。
もちろん、いじめ問題は被害者がいるので薬物事件とは違うとは思いますが、うむ…
この話はまた今度するーー!
犬は吠えるがキャラバンは進む – 小沢健二
公式じゃないこの罪悪感…背徳感…
1曲目のコードからツボすぎてフラついてしまい、このアルバムは全曲好きなのですが、特に、
天気読み、天使たちのシーン
が個人的には好きでしたね〜
歌唱力はCDでギリ、なんですけどもね!
そういえば、YouTubeのおすすめに出てきたのですが、
ヒゲダンがオザケンの「僕らが旅に出る理由」をライブでカバーしている模様がありました。
歌唱力をひけらかすかのような高音キーと、ヒゲダンらしい明朗快活な雰囲気がよかったです。
というわけで、90年代にまつわるアレでした!