■著者

キノこ

ひとり料理、ひとり飲みが大好きな健康マニア。
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パソコン その他

【キーボード】テレワークで腱鞘炎になって、キーボードを買った話〜その1〜

投稿日:

過去のブログ↓↓でも書いたように、小指の伸筋腱脱臼をしたせいか、
はたまた仕事柄(Webデザイナー)なのか、指や前腕(?肘から下)が異常に疲れて、
ダルくて凝っているような症状が気になり出しました。

整形外科できいてみた

先日、伸筋腱脱臼の手術の後のリハビリが終わりました!🎉
いやぁ、11月初旬に手術をしてから2月中旬まで、3ヶ月ちょっと毎週通いましたよ!がんばったなぁ〜

そんなリハビリ中、理学療法士の先生からご指摘を受けました。
前腕(?肘から下)がパンパンに張っているらしく、肘の真裏のツボみたいなとこが激痛!
「やはり無意識に小指をかばっていることと、仕事ですかね〜」
なんて話をしながら、先生は念入りにマッサージをしてくれました。
それでもそのツボ以外はなんともイタキモで、リハビリ終わってもマッサージ受けに通いたいくらいでした。

その先生に、
「キーボードをずっと叩いてると、腕が凝る感じですごい疲れるんですよ、、」
というと、やはり、キーボードを叩くとき、指に負担がかかるのは、指を持ち上げるときなんだそう!
なので、「キーボードの手前を高くしてるんですよ!」って得意気に話したところ、
やはりそれがベスト、そのこと。

余談ですが、キーボードって大体奥の方が高くなるように傾斜がついてますよね?
なんだったら、チルトスタンドと呼ばれる足付きのキーボードも多く、さらに指を持ち上げることに!😱
手首や指に負担がかかるなんて知らずに、むしろ良いものだと思って今までは最大まで上げていましたが、
なんとこのチルトスタンドの意味は、、、
ブラインドタッチができない人のために見やすくするためのもの
だそうです!!!
小学生でもはやブラインドタッチをしていたわたしはもう、なるべくして腱鞘炎になったのか!?

そういえば最近はもう、例えばよく首を傾けるとボキボキってなるような感覚で、手首がボキボキ言い始めたので、
これはもう、自宅でずっとキーボードを触っている人間としては、環境を整えなきゃ!
と思い立ち、まずはこのようにしました。

派遣社員はつらいよ

派遣社員になってから、Windowsが支給されることになりました。
それまでは、ずっとバイトで自分のMacで制作をする環境だったので、
自分のMagic Keygoardを使っていたため、すっかりその感覚に慣れてしまっていました。

Magic KeyboardはWindowsで使えない(そもそもキーが違う(Windowsボタンとかないし))ので、
仕事用にキーボードを買うことに。(会社から借りれそうだったけど、フツーのだと思うので、、)
しかし、Magic Keyboardは13,800円
仕事用に自腹でそれだけ使うのか、、

いやでも、そんなことは言ってられん!背に腹だ!
人生100年時代、長く仕事を続けるためには、わたしの生命線である手を守らねばっ!!
と、貧乏人がキーボードを買うことを決意しました。(それくらい普通に買えよ…)

環境を整えてみた

と、その前に、前の記事でもご紹介しましたが、とにかく自作でやれるところまでやった超絶ダサい環境を、
もう少し細かくご紹介してみます。

というわけで、頼れるヨドバシドットコムでキーボードをポチってみましたので、そのお話はまた次回!
次回は、キーボードを買うときのポイント、失敗した点なんかをご紹介いたします!↓↓

画像モーダル

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